■結婚記念日

先日、結婚３年目を迎えました このわたくし。
特にこれと言って山もなく谷もなく変化もなく無事３年。


すげーぜ。ワタシ。
いや、すごいのは、むしろ きもっさん（夫）。
すげーぜ。きもっさん。


記念日当日、
「今日は行きたいトコ連れてったるわ！」と、きもっさん。

そして、 
「マンガ喫茶！」と、即答しました このわたくし。

若干引きぎみの きもっさん。


マン喫なら、別にこの日でなくてもいいわけですが、
マン喫なら、別に一人で行ってもいいのですが、


その日、ワタシには どーしても読みたいマンガがあったのです。







↑どーしても読みたかったマンガ。
ジョージ朝倉『溺れるナイフ』１巻～６巻。


ジョージ朝倉はワタシが１番スキなマンガ家ですが、
溺れるナイフだけは、何となく避けてました。

主人公が１２歳と言う設定と、別フレで連載されてると言う理由で。
少女マンガ的な、子供マンガ的な偏見で。


でも無性に読んでみたくなって読んだんですが、
とてもよかったです。
失神するかと思いました。

この人は、やはり天才なんだな、と。
再確認。



しまった。結婚記念日の話だったのに、いつの間にかマンガの話にっっ （ﾟДﾟ:)！！




マンガを読んでるワタシの横で、
ヤフーの出品＆テレビでサッカー観戦をする きもっさん。


家じゃん。



マン喫６時間パックも終了し、
『溺れるナイフ』の余韻が冷めやらぬまま帰りの車の中でも、
ジョージ朝倉が、いかに天才なのかを熱弁するワタシ。
訳も分からず聞くきもっさん。


こんな嫁でいいのか・・
時々疑問に思う。


こんなんですが捨てないで下さい。
路頭に迷います。