■なんとかレンジャー

今日はウチから歩いて５分ほどの所に、

「なんとかレンジャー」 が、やってきた。

なにレンジャーだったかな。
ワタシの中ではデカレンジャーが最終記憶。

で、そのなんとかレンジャーショーに甥っ子（冷めた５歳児と坊主の３歳児）を、
連れて見に行ってきました。
オバーバは、とてもガンバリました。

なんとかブルーと、なんとかレッドと、なんとかイエローに
握手をしてもらいました。

　

↑なんとかレッドを避ける坊主が気になります。
「握手する～」と、はりきっていらしたのに。なぜだ。

冷めた５歳児はどっちでもよかったみたいです。


他にも ちょっとした催しモノがあったりで、お祭りみたいでした。
半年に１回ぐらいのペースでちょくちょくやってます。
暇つぶしにはちょーどいい。

なんせ我が家は子供が遊べる様なものは一切ない。ジョーバくらい。
なので、外に遊びに行ったほうが、お互いの為にいい。



坊主の３歳児は、まだ言葉のいい間違いを結構する。
けど、それがまたかわいい。

今日も、「あ。電車の声がする～」とか
「飛行機の声がする～」とか言ってました。
かわいいぜ。
あんまりにもかわいかったので、訂正するのをヤメました。



で、祭りから帰ってきて白揚に行き、本を買ってあげました。
が、彼らが選んだ本は、「小学３年生」と「小学１年生」

おまいさんたち、保育園児だろ？

が、冷めた５歳児は、

「でもさ～僕、来年小学生やで～」

おい。それでも１年生だ。(=_=)

「けどさ、アンタが選んだん３年生の本やん」と、わたくし申し上げましたら、

「でもな～パパが小学３年生やった頃、今の僕ぐらいの身長やったんて～」

だからなんだ？
身長の問題か？

が、この変な理屈がまかり通ってしまうのだから、それもすごい。

結局、５歳児が「小学３年生」の本。
３歳児が「小学１年生」の本。
と、言う変なセレクトで本を購入。



そーこうしている間に、兄（パパ）が白揚まで迎えに来て、
恐怖のシッター業務も無事終了。

彼らが購入した本を見た兄が、
「なんで小学生なん？」と。


知らねーよ。



大変だけど、疲れるけど、子供っておもしろい。